今日で9年です

今日、瑠璃の命日です。
いつも忙しくしていたので、
こんなにしみじみと迎えるのは、亡くなって以来初めてです。
そんな結構な暮らしをさせていただいているのが
ありがたくて仕方がありません。

彼女も、あの世から今の私をにこにこ見守ってくれていると思います。



現在、仕事関連で関西から転居し、東京に住んでいます。

商業デビューではありませんでしたが、
瑠璃と私のオリジナル曲が数曲、ニコニコ動画に有志の方によってアップされ
ある意味全国区で視聴していただいています。

瑠璃が癌で末期になり、ホスピスで過ごしはじめて
少しでも生きる希望や、思い出を、と
彼女に作詞を提案したところ、
寝たきりに近い状態なのにも関わらず、数日で数曲ノートに綴ったのでした。

作詞の内容を語る彼女の瞳はキラキラと輝き、
久々に生気に満ち溢れる様子に
このまま完治してしまうのではないかと、当初思いました。


私は速攻曲を付け、機材を買い揃え、つたないながら自宅録音で音源を仕上げました。

完全に完成したものを彼女は聴くことなく亡くなりましたが、
看護師さんたちが驚くほど、安らかな最期でした。

いつも彼女がそばにいて見守っていてくれているのを感じていました。

当時のインディーズサイトに曲をアップして
身近に彼女を知る人達に聴いてもらうため
メールで知らせたりしていましたが、

大勢の方に聴いていただくきっかけとなったのは

瑠璃がオンラインゲームで友達になった方を通じて
そのゲームの有名攻略サイトに、闘病記と曲を紹介していただけることになり
たくさんの方に聴いていただける機会をいただけました。


闘病記事は、「魂の約束(ロンド)」で検索したら出てきます。

曲は「魂の約束」「wheel of fortune 」で検索で出てきます。

よかったら聴いてみてください。




人生は、いつ、何が起こるかわかりません。

思いもよらぬ流れで、一気に未来が拓けたりするものです。


でもその未来はいつも、誰かが力強く支えてくれるものでした。


いつ過労死してもおかしくなかったところが
安息に満ちた充実した日々を過ごさせていただいています。


そうやって、たくさんの方に支えられて、
ここまで生きてこられました。

私はその恩を忘れず、
自分に出来る形でお返ししていかなければならないと思うのです。

瑠璃の遺志は
未来をかすために継いでいっていることを
忘れないでいようと思います。

今日はこの曲を一日聴いていました。

アンダーバー
フツーダムに「glow」を歌ってみた【__】

自分の声は気恥ずかしくて、
少し聴いてから
ずっと同居人まで巻き込んで聴いていました。


歌は、今は歌うことがなくても
いつも心の支えです。


2006年の今日の日付が変わる少し前、眠りに就いた親友に
今年も全国から祈りを捧げてくださる方々がいらっしゃいます。


彼女の足跡から、新しく生きる力や光を見出して
一人でも「生きて」くださいますように。


最近面白いなと思った動画。

ニコ動でのほうが面白いかも。



この動画を教えてくれた友人は、とても素朴な性格。
素朴であることの大切さに気付かせてくれた人。


付き合いを維持できるのは
素朴な人
素直な人
自立した人
内省できる人
見栄をはらない人

ありのままでいいのに。


善人のふりをしていたり
自分が無い人は
こちらが見透かしているのに限りなく不誠実を働くので
ダメになる。

この映画、劇場まで瑠璃と観に行ったのだが
二人共気分が悪くなり途中退場。


DVDで改めて観たが
トラウマ & 鬱映画だったorz



でも、この世で大切なのは
大切な人を命を賭けても守る意志だと思う。

守る価値のあるもののためなら
自分を捨て去ることも大事だと思う。


「何が正しいのかすべて知ってる人を誰か知らないか」


信念の無い進路は続かない


年収目当てで就職した友人知人は
大抵挫折した。


仕事が続かない人は続かない

色々なことのせいにして
向上が無い



短大卒業後、一旦きちんと就職することを勧めてくれた
当時の社会人バンドメンバー

アドバイスを受け入れて就職してみて
実際後々感謝した。

年月を経ても、あのアドバイスには感謝の念が湧く瞬間がある。



今言えることは
この歌詞のラスト部分にあるように
すべては自分の心が知っている
ということ


世間の価値観や誰かの都合
自分の見栄やエゴをとっぱらって
心を澄ませれば
失敗や後悔は無いんじゃないかな。


ウニタミニマ「シャツ」

ドラム&ボーカルのれいちさん(女性)
憧れたなぁ。

誰が呼んでいる?


ジェーン・シベリー
Calling all Angels


朝からモヤモヤするので、仕事の前にアップ。


モヤモヤとは、このサイト、長い間放置していたくせに
妙に気になるので更新。

そのうちこのモヤモヤの正体もはっきりするのだろう。


一体誰が思い出をほじくり返しているんだ?



私は複数のハンネで複数の活動歴がある。

検索が上手な人は、私の複数の特技←に目を剥く人もいる


ここの活動なんてのは、職場の同僚でさえ知っていた。
Paco → 私であること
あの歌の本人(彼からすると伝説)が目の前にいることを
友人たちにネタができた!と愉快がっていた。

ネトゲをしているので「知っているか?」と尋ねてみてのことだった。


長い間更新していないココを気にしている人が間違いなくいる気配。




私も瑠璃も、互いに用事がある時は電話やメールをする前にお互いなんとなく通じたものだった。

だからそういうことがあっても不思議でもなんともない。

書いているうちに判明するかもしれない。

仕事に集中を欠くくらいなら、それでいいか。



意味不明のエントリでごめんなさい。



上記の曲は、瑠璃とよく聴いた曲のうちの一つ。

だいたいゆったり紅茶など飲んでいた。



そういえば
瑠璃とイギリス旅行に行って立ち寄った
ウエストミンスター寺院
(確か故ダイアナ妃が結婚式を挙げたところ)

ミサが行われていて賛美歌が場内に荘厳と響いていた。

中二階への階段の途上で、ミサを見下ろしていた時

高い天井なのだが、そこから青白い光が雫のように落ちて
場内が真っ白に光り輝き
余韻を残してその光が消えた。

階下の人では誰も反応が無いのをすぐさま確認したが

私と瑠璃は見えたんだな。


私はそれが見える直前
「教会のこの賛美歌が反響する造りは、なるほど信仰心を高めるのに計算して造られているな」
なんてどちらかといえば不敬なことを考えていたのだけど。


Calling All Angelsというこの曲は


ペイフォワード

という感動的な映画のサントラ。


人々の信仰心は、天使(かどうかは知らないが美しいエネルギーだった)をも呼ぶのだろうか。


ところで不敬ついでに
宗教関連の神秘体験の中には
精神疾患系の幻覚幻聴がかなり含まれていると思うのですが。

友人と二人で同じものを見たので
綺麗なものを見て得したなぁ。という感じ。


この後ロンドン塔では二人で幽霊見たけどね。

旅先で、ハイになっていたんだね・・・。

関東の人間になりました。



ものすごくお久しぶりです。


仕事でお呼びがかかり、関東に転居したのは1月。

なんだかんだで元気にしております。



過去ログにあるお茶の仕事は形を変えて現在も続けております。

http://hidamaritea.cart.fc2.com/

↑今月アップしました。


音楽は現在、聴く専門ですが、ツール(シンセやDTM用機材、瑠璃の形見)などは大事に持っています。



久々にログインしたのですが、動画が埋め込めるようになっていて月日の経過をそこでも感じます。


曲は数年前のもの、図書館戦争(私は観てない)のアニメのエンディング。
ここ数日、作業用BGMに紛れ込んでいるもの。

彼らは先日、『29歳』というタイトルのアルバムを出したけど
タイトルで「ええっ、もうそんななの?」
と時間の経過に驚いた。
彼らのデビュー間もない頃から、ギターワークの空気感が瑠璃に似ていて
親しみを感じてちょくちょく聴いてました。

今年ももう少しで終わり。
自分にとっては一年で数年分のボリュームのある年だった。


その中のうちの一つ大きな出来事があった。

音楽のトラウマが一つ消えた。
(それは後日に!)



トラウマと言ったら不思議かもしれない。



私はまったく音楽に触れない時期が数年あった。



それを掘り起こしてくれたのが、パソコンの通信で
音楽データのやり取りをしていた二人の友人だった。



彼らには言い表せないくらい感謝している。

彼らと出会わなかったら、きっと
魂の約束(ロンド)を生み出すこともなかっただろう。




最初は瑠璃に紹介された兄Sと通信を始めた。
私も瑠璃も彼を弟分として親しくしていた。


私は当時ネット初心者だったが
彼が通信や検索を教えてくれた。
音楽データの交換ができることもそれで知った。
私個人が普通なら見向きもしなかっただろう
サウンドトラックやアーティストの曲を色々くれた。


寡黙な人だが、素朴でいつもマッタリしていた。
震災に遭った時はなかなか連絡が取れず
心底心配したが、大きなケガもせず無事だった。





もう一人、ひょんなことからその弟Tと通信を始めた。
Back Street Boys の曲をもらうためだった。


通信で話してみると、なかなか繊細で心優しい人だった。


私はお礼に自分の持っているデータをあげて
そのアーティストを彼が気に入り更に違う曲をくれたりと
音楽から離れていた私に再びその世界を見せてくれた。



一時期音楽から遠ざかっていたものの
色々な曲を聴くようになって
デビュー当初のアンジェラ・アキを好きになった私。
段々ヒットしてきて次の新譜が
ゲームファイナルファンタジーのサントラ曲だった。



その話題をT君にしたところ
彼は黙って聞いていたのだが

ある日通信上に放り込まれたデータ
それは、発売日前のその曲だった。


どうやって入手したのかわからないが
結構がんばってくれた様子が伝わってきた。
当時瑠璃の病魔で気が塞いでいた私を慰めるための
彼なりの優しさだった。


瑠璃がもう長くないとわかったとき
音楽によって足跡を残すことを思いついたのは
彼ら二人がキッカケだ。


私は魂の約束(ロンド)が完成した時、真っ先にT君に聴いてもらった。

つたない完成度なので
コッソリ聴いて欲しい
とデータを差し出したら

「じゃぁ、大音量でw」



と茶化しながら聴いてくれた。


今、私はYouという曲のオルゴールバージョンを聴きながら
これを書いている。


『あなたは今どこで何をしていますか?
この空の続く場所にいますか?
いつものように笑顔でいてくれますか?
今はただそれを願い続ける…』



都会に就職しネット環境が無くなったT君とは
もう通信で会話することも無いが



彼らがくれた曲や、当時聴いた曲を聴くと
その当時の思いや出来事が
フラッシュバックする。



音楽には思いがこもる。

それが他人の作った曲でも・・・
モリーが蓄積されるのだ。



魂の約束(ロンド)
にはたくさんの人の「思い」が
こもっている。


離別の悲しみ
死の恐怖
生きる意味


様々な人の思いが
その曲の中に合流し、新たな世界が生まれる。

言霊(ことだま)
という言葉だけでなく存在する
それが
音霊(おとだま)


未来に向かって思いは変化し続ける。

当時の私はあの頃に比べて格段に力強く生きている。
(当初、実はうつ病だったのだ・・・)
でも、前を向き続けていられたのは
そんな支えがあったから。




「がんばることは格好悪い。」
と私をうつ病に追いやった人が私に言い放ち


「がんばったら報われる。」
と私を生かした人が常日頃言っていた。



私は、私を生かし支えてくれたそのT君の言葉を大事に
感謝とともに今も生きています。