誰が呼んでいる?


ジェーン・シベリー
Calling all Angels


朝からモヤモヤするので、仕事の前にアップ。


モヤモヤとは、このサイト、長い間放置していたくせに
妙に気になるので更新。

そのうちこのモヤモヤの正体もはっきりするのだろう。


一体誰が思い出をほじくり返しているんだ?



私は複数のハンネで複数の活動歴がある。

検索が上手な人は、私の複数の特技←に目を剥く人もいる


ここの活動なんてのは、職場の同僚でさえ知っていた。
Paco → 私であること
あの歌の本人(彼からすると伝説)が目の前にいることを
友人たちにネタができた!と愉快がっていた。

ネトゲをしているので「知っているか?」と尋ねてみてのことだった。


長い間更新していないココを気にしている人が間違いなくいる気配。




私も瑠璃も、互いに用事がある時は電話やメールをする前にお互いなんとなく通じたものだった。

だからそういうことがあっても不思議でもなんともない。

書いているうちに判明するかもしれない。

仕事に集中を欠くくらいなら、それでいいか。



意味不明のエントリでごめんなさい。



上記の曲は、瑠璃とよく聴いた曲のうちの一つ。

だいたいゆったり紅茶など飲んでいた。



そういえば
瑠璃とイギリス旅行に行って立ち寄った
ウエストミンスター寺院
(確か故ダイアナ妃が結婚式を挙げたところ)

ミサが行われていて賛美歌が場内に荘厳と響いていた。

中二階への階段の途上で、ミサを見下ろしていた時

高い天井なのだが、そこから青白い光が雫のように落ちて
場内が真っ白に光り輝き
余韻を残してその光が消えた。

階下の人では誰も反応が無いのをすぐさま確認したが

私と瑠璃は見えたんだな。


私はそれが見える直前
「教会のこの賛美歌が反響する造りは、なるほど信仰心を高めるのに計算して造られているな」
なんてどちらかといえば不敬なことを考えていたのだけど。


Calling All Angelsというこの曲は


ペイフォワード

という感動的な映画のサントラ。


人々の信仰心は、天使(かどうかは知らないが美しいエネルギーだった)をも呼ぶのだろうか。


ところで不敬ついでに
宗教関連の神秘体験の中には
精神疾患系の幻覚幻聴がかなり含まれていると思うのですが。

友人と二人で同じものを見たので
綺麗なものを見て得したなぁ。という感じ。


この後ロンドン塔では二人で幽霊見たけどね。

旅先で、ハイになっていたんだね・・・。