苺についての回想

お久しぶりです。

モバイルパソコンに買い換えて
環境をまったくいじってなく
自分のブログを検索して入ったワタシです←

先ほど、ニコ動を観ました。
「もう6年もたつのか」
というつぶやきがアップされていて
こんなに時間が経っても
心の片隅に置いてくださっている人がいるんだなぁと
しみじみ感謝です。

あれから(相変わらず)
過労死フラグ(他者評価)立てつつ元気でやっとります。
タフなだけがトリエです。

それだけ時間が経過しても日々欠かさない習慣として
日常的に苺や苺のスイーツを
彼女におそなえしています。
出先で食べる時も、必ず彼女を意識します。


瑠璃は亡くなる2週間ほど前、
ひたすら苺を食べたがりました。
あまおう
という苺が品種として出出した頃で、とても貴重で
ご家族が駆けずり回って毎日苺を差し入れしていたのです。


日々強くなる痛み
それに比例して強くなる痛み止め
最期の痛み止めは

「死んでも文句は一切言いません」

という同意書を書いて
それから眠ったままこの世を去りました。


ホ・オポノポノという手法を日常に取り入れて
半年ほど経つのですが、
その智恵の中で

「苺は苦痛を柔らげる」

という記述を目にした時、
なろほど、と思いました。

苺を欲したのは
少しでも自然な形で
自分を癒したかったのでしょうね・・・


彼女を失った苦痛
胸をえぐられたようなからっぽな寂寥感は
もう無いのですが、
思い出さない日はないです。
元気に、なるべく笑って過ごすことが
彼女が一番喜ぶことでしょうから。



PS
携帯アボンの記事で
連絡くれたキミ、ありがとう
もちろん忘れてませんよw
(Webのアドレスとカンチガイして一瞬開いたが、サーバー持ってたもんね・・・)


あれから携帯出てきました。
(友人の家でした。
お願いしたのにちゃんと探してもらえなかったわけです。
友人は選ばなきゃだめですのぅ。)

キャリアをドコモに変えてしまったので

(だってだって携帯が可愛かったんですもの
マリメッコの花柄〜〜〜!!!
ひとめぼれ!!!!!)

不便でした・・・が
仕事柄、増えすぎた情報を整理するのに
役立ちました。

今まで駆け足だったけど
本来の私は素朴で、のんびり屋。
あれもこれも、では生きていけないので
もうすこしお気楽にのびのびと
生きていけたらと思っています。